診療理念・コンセプト
CONCEPT
地域に密着した『かかりつけ医』でありながら、
白内障・硝子体・眼形成・涙道といった
『専門的な治療』も行い、患者さんにとって
『一生涯主治医』であり続けるようなクリニックを目指します。
そして、皆さんに愛される医療機関であるために、
スタッフ一同努力することが私たちの責務です。
当院の特徴
FEATURE01 つしま佐久間眼科のここが違う
診察から手術まで 全て院長が担当します
当院では、手術前の診察、手術、手術後の診察、といった全てを院長本人が担当します。そうすることにより、患者さんにより安心していただき、小さな変化も見逃さないように努めます。
院内は1フロアで完結する バリアフリー構造
当院は受付や待合、お手洗いはもちろん、処置室や手術室まで院内は全て1階で完結する段差のないバリアフリー構造となっています。車椅子やベビーカーをご利用の方も通いやすい環境を整えていますので、安心してご来院ください。
FEATURE02
充実した設備と先端の技術による
最良の医療
Verion(べリオン)
まだ国内の眼科でも導入されていることが
少ない
イメージガイドシステム
当院での白内障手術は、ただ矯正視力(眼の力)を改善させるだけではなく、乱視矯正眼内レンズや、多焦点眼内レンズを採用することで、乱視を軽減させたり、より快適に生活できるように、屈折の改善にも力を入れております。多焦点眼内レンズについては、先進医療時代より認可された施設でした。また、硝子体手術も行える施設ですので、難治性な白内障にも対応しております。
涙道内視鏡
涙道内視鏡とは、涙道内を直接観察し、状態を判断することができるカメラ付き小型内視鏡です。眼と鼻をつなぐ涙道が閉鎖したり、狭窄すると、涙が出続けたり、眼脂がでたりします。
当院での涙道手術は、涙道内視鏡を使用するため、直接涙道内を観察しながら治療を行うことができ、治癒率の向上にも繋がります。
院長紹介
GREETING
初めまして、佐久間雅史と申します。私は、名古屋医療センター(旧:国立名古屋病院)に13年間、勤務しておりました。名古屋医療センターの眼科は、比較的重症な疾患や、特殊な疾患を多く治療する施設でした。13年間の間に、名古屋医療センターの廣瀬浩士先生より涙道手術や硝子体手術を、久保田敏信先生(一番弟子)より外眼部疾患(眼形成手術)を、松浦眼科の松浦雅子先生より白内障手術を御指導して頂きました。いつも大変感謝しております。今後は、この13年の間に習得した経験や技術を十分に生かして『つしま佐久間眼科』での診療に努めていきたいと思います。
当院の特徴としましては、白内障、緑内障、ドライアイといった一般眼科はもちろん、比較的特殊な疾患であったり、本来専門病院に紹介しなければいけないような疾患である、外形成疾患や涙道疾患や網膜・硝子体疾患も検査や治療が可能であることがあげられます。微力ながら、津島市、愛西市、あま市、蟹江町、弥富市などに住んでいらっしゃる患者さんの地域医療に貢献できましたら幸いに思います。
略歴
- 私立東海高校卒業
- 国立山梨大学卒業
- 国立名古屋病院眼科入局
(現名古屋医療センター) - つしま佐久間眼科開院
資格・所属学会
- 日本眼科学会専門医
- 日本形成外科学会
- 日本涙道・涙液学会
- 日本眼科手術学会
- 日本眼形成再建外科学会
- 日本美容外科学会ドライアイ研究会
- 視覚障害者補装具適合判定医
- ボトックス講習会終了
専門
- 白内障
- 眼瞼下垂(眼形成)
- 涙道疾患
- 小児眼科
- 網膜硝子体疾患
出版物
- OCULISTA 創刊号6-14 2013
甲状腺眼症、特発性眼窩筋炎、IgG4関連外眼筋炎